マッチングアプリのプロフィール写真:使うべき写真と避けるべき写真

エントリーNo.006 ·

友人の家の裏庭での集まり。無地のTシャツを着た20代後半の男性が左側で笑いながら立ち、ゆったりしたオーバーシャツを着た同年代の女性が庭のテーブル越しに彼と向き合って、スマホを構えて彼を撮影しています。彼女の肩越しには、無地のTシャツを着た同年代の男女が身を寄せ、彼に笑いかけています。ふたりの間のテーブルには、深いローズピンクのシャクヤクを生けた瓶が置かれています。

IFチームによる

マッチングアプリで最も効果的なプロフィール写真は、最近撮ったもので、はっきり写っていて、ひと目であなただとわかるものです。1枚目には、明るい場所で撮った、あなたひとりの顔写真を。サングラスもフィルターもなしです。続いて全身写真を1枚、ふだん本当にしていることをしている写真を2〜3枚、そしてグループ写真を入れるなら、あなたがすぐ見つかるものを1枚まで。写真は4〜6枚あれば十分です。2年以上前の写真、加工しすぎた写真、どれがあなたなのか初対面の人に推測させる写真は外しましょう。判断基準はシンプルです。あなたがカフェに入ってきた瞬間、相手はすぐにあなただと気づけるでしょうか?

自分の写真を選ぶのが苦痛でたまらないとしても、気にするのはナルシストだからではありませんし、気が重いのはあなただけではありません。でも、目指すのはモデルのように見えることではありません。調子のいい日のあなたらしく見えることです。そうすれば、写真に惹かれてくれる人は、テーブルをはさんであなたと過ごす時間を楽しめる人になります。ありのままの写真はハンデではありません。あなたに有利に働くフィルターなのです。

私たちがつくったIFは、シングルでも交際中でも、誰もが使えるマッチングアプリ。そこでは、この正直さが二重に効いてきます。シングル同士なら、ほかのアプリと同じように「いいね」を送り合えます。でもIFでは、何年も想い続けてきたけれど今は誰かと付き合っている相手に、IFを送ることもできます。IFは、ふたりともシングルになったときにだけ開く、プライベートな封印メッセージです。どちらかが交際中のあいだは、会話は始まりません。そしていつかIFが公開されたとき、相手が最初に目にするのはあなたのプロフィールです。

持っておきたい6枚の写真

6枚すべてそろえる必要はありませんが、組み合わせることで、初対面の人にあなたの見た目、たたずまい、そして実際の暮らしぶりが伝わります。

1. あなたひとりの、はっきりした顔写真

この1枚で、ほかの写真まで見てもらえるかどうかが決まります。だから、ほかに目移りする要素は入れないこと。顔がフレームのかなりの部分を占め、昼の光が正面から当たり、目を隠すものが何もない写真にしましょう。撮るのは最近、目線の高さから。下からのアングルや、大げさに傾けた構図は避けます。自然な笑顔は誘いかけるような印象を与えるので、たいていの人に似合います。ただ、無理に作った笑顔より、あなたらしいリラックスした温かい表情のほうが必ず勝ります。

2. 全身写真

1枚は、頭からつま先まで全身が写った写真を。服装は初デートに着ていくようなものにしましょう。相手が遠慮して聞けない疑問に答えてくれるうえ、会ったときに頭の中でイメージを修正する小さな瞬間を、お互いに避けられます。

3. ふだん本当にしていることをしているあなた

見せるのはハイライト集ではなく、あなたの暮らしです。小さなキッチンでパン生地をこねているところ、クライミングウォールを半分ほど登ったところ、1月の濡れた浜辺で犬を散歩させているところ。何年も前に一度だけしたことではなく、ほぼ毎月していることを選びましょう。そして、景色の中の点にならないよう、顔がはっきりわかる距離で撮ること。アクティビティの写真にはさりげない誘いが込められていて、マッチした相手が「一緒に行きたい」と思ってくれるかもしれません。

4. 思わず質問したくなる写真

いちばんいい写真は、最初のメッセージのきっかけにもなります。陶芸教室で作ったいびつなお椀、途中まで解いたクロスワード、雨の中を登ってきたばかりなのがひと目でわかる丘。具体的なものがあれば、初対面の人も話しかけやすくなります。「それってスノードン山ですか?少しは楽しめました?」写真は相手の手を止めますが、メッセージを書かせるのは言葉です。写真と言葉を組み合わせるコツは、こちらのプロフィール自己紹介文の例で紹介しています。

5. あなたをすぐに見つけられる、友人との写真を1枚

友人との写真が1枚あると、あなたと一緒に過ごしたいと思う人がいることが伝わります。入れるのは1枚だけ、1枚目には決して使わないこと。友人がマッチングアプリのプロフィールに載ってもかまわないか確認し、初対面の人がひと目であなたを見つけられるようにしましょう。似たシャツを着た5人のうちの4人目ではなく、真ん中にいるあなたです。

6. ありのままの1枚

つい外したくなるものこそ入れましょう。毎日かけているメガネ、こめかみに増えてきた白髪、使っている車椅子、3年前の夏ではなく今の体型。何を、いつ見せるかは、いつでもあなたが決めることです。でも、それがふだんの火曜日のあなたの姿の一部なら、最後にこっそり1枚だけ入れるのではなく、早めに見せましょう。会う価値のある人は気にしません。気にする人なら、金曜の夜のデートの途中ではなく、今のうちに離れてもらったほうがいいのです。

外すべき写真

いまひとつのプロフィールの多くは、いい写真が足りないのではありません。じわじわと印象を下げる写真を1〜2枚抱えているのです。1枚ずつカフェのテストにかけて、次のものは外しましょう。

  • サングラス、目深にかぶった帽子、マスク。相手はあなたの目を見たいもの。目を隠すと、何かを隠しているように見えます。
  • 強いフィルターや、肌をなめらかにしたり顔の形を変えたりするアプリ。写真を見てもあなただとわからないなら、それは本当の意味であなたの写真とは言えません。
  • 2年ほど以上前の写真や、大きな変化の前の写真。髪型を変えた、ひげを生やした、体重が目に見えて変わった、など。
  • 1枚目のグループ写真、または合わせて2枚以上のグループ写真。
  • 元恋人を切り取った写真。肩に回された誰かの腕が、意図しない物語を語ってしまいます。
  • 子どもの顔。あなた自身の子どもも含みます。親であることを自己紹介文に書くのはかまいませんが、子どもの顔は公開プロフィールに載せないようにしましょう。
  • 住んでいる場所や職場がわかるもの。玄関のドアと番地、自宅近くの通りの標識や住所表示、名前入りのネックストラップなど。
  • プライバシーが気になるなら、すでにネットで公開している写真。公開しているInstagramやLinkedInと同じ写真があると、好奇心旺盛な初対面の人がそこからあなたのフルネームにたどり着けてしまいます。
  • タオルや洗濯物が写り込んだ洗面所の鏡越しの自撮り。片づいた鏡越しの写真ならアリですが、散らかったものはまず逆効果です。
  • 露骨な写真や、ぎりぎりの写真。望んでいない期待を抱かせ、読みたくないメッセージを呼び込みます。

マッチングアプリのプロフィール写真は何枚がベスト?

たいていの人には4〜6枚がちょうどいい数です。3枚未満だと相手は推測するしかなく、推測させられた人はたいてい次へ進んでしまいます。6枚を超えても得るものはほとんどありません。1枚増えるごとに、あまりあなたらしくない写真が混じるチャンスが増えるだけです。最低枚数と最大枚数はアプリごとに違うので、計画する前に確認しましょう。たとえば2026年9月時点では、Hingeでは住んでいる地域によって4〜6枚の写真が求められます。一方、IFのプロフィールには1〜6枚の写真を載せられます。

並べる順番も枚数と同じくらい大切です。1枚目は誰もが目にする写真だからです。効果的な並べ方はこちら。

  1. あなたひとりの、はっきりした顔写真。
  2. 全身写真。
  3. アクティビティの写真。
  4. 会話のきっかけになる写真。
  5. 友人との写真1枚。
  6. 2枚目のアクティビティ写真。または、それまでの写真でふだんのあなたの姿がまだ伝わっていなければ、ありのままの1枚。

いい写真がそこまでそろわなければ、強い写真だけを使って、空いた枠はそのままにしておきましょう。弱い写真が1枚あるだけで、まわりのいい写真まで印象が下がります。写真はプロフィールの一部にすぎません。何を書くかから、いつ会おうと誘うかまで、それ以外のことはオンラインデートのコツで紹介しています。

マッチにつながるのは、ありのままの写真

とにかくマッチ数が増える写真を追いかけたくなるものです。でも、目的はマッチではなく、いい初デートです。いちばん写りのいい角度から、完璧な光で、4年前に撮った写真は、右スワイプを多く集めるかもしれません。でも同時に、会った瞬間に内心がっかりする相手も増やしてしまいます。ふさわしい相手とのマッチを呼ぶ写真には、いくつかの共通点があります。

  • シャープで明るく、1枚目だけでなく、ほとんどの写真で顔が見える。
  • 変化がある。場所も、服装も、光も違う。
  • 表情があなたらしく、証明写真のようでも、演技のようでもない。
  • 写真どうしに矛盾がない。すべてを見た人に、一貫したひとりの人物が見える。

写真がこれらの条件を満たしているのにマッチが少ないなら、原因はほかにあるかもしれません。自己紹介文、設定、あるいは単純にあなたの住む地域のアプリ利用者数です。マッチしない理由では、よくある原因をひとつずつ見ていきます。

プロフィール写真の撮り方のコツ:もっといい写真を撮るには

プロのカメラマンも新しいスマホもいりません。必要なのは、そこそこの光と、根気よく付き合ってくれる友人と、やりすぎだと思うくらいの撮影回数です。

  • 自然光を使いましょう。窓のほうを向くか、日没前の1〜2時間に外へ出ます。明るい曇りの日もきれいに写りますが、真昼の強い日差しや頭上からの照明はおすすめできません。
  • カメラは目の高さか、少し上に。下からのアングルが似合う人はほとんどいません。
  • 少し離れましょう。腕を伸ばして持ったスマホでは、レンズにいちばん近いものが大きく写りすぎます。顔のアップより広い写真は、友人に数歩離れたところから撮ってもらうか、スマホを立てかけてタイマーを使いましょう。
  • 落ち着いた背景を選びましょう。散らかった部屋より、無地の壁、開けた通り、公園のほうがずっといいです。
  • おしゃべりしながら自然な表情を引き出しましょう。友人に話しかけてもらったり笑わせてもらったりしながら、連写で撮ります。本物の表情は、ポーズとポーズの合間に生まれます。
  • 必要な枚数よりずっと多く撮って、友人に選んでもらいましょう。あなたのことが好きな人は、リラックスしたときのあなたの顔を知っているので、自分ならスルーしていた写真を選んでくれることがよくあります。
  • デートに着ていく服を着ましょう。体に合っていて、好きな色の服を。

プロに撮ってもらうべき?

カメラマンが趣旨をわかってくれるなら、役に立ちます。求めるのは、ふだんのいい日のリラックスした写真で、会社のプロフィール写真ではありません。完璧に仕上がりすぎた写真ばかりだと、頑張りすぎに見えることもあります。プロの写真を1〜2枚、自分で撮った写真に混ぜるくらいが、いちばん自然に見えます。

フィルター、レタッチ、AI写真

軽い編集なら問題ありません。トリミング、傾きの補正、暗い部屋で撮った写真の色の救済などです。でも、顔や体を変えてしまう加工はNGです。AIで生成したり補正したりした自分の写真も同じで、どんなにリアルに見えても変わりません。初デートでだまされたと感じた相手が、2回目のデートに来てくれることはまずありません。それに、どこか本物らしくない写真こそ、慎重な人がチェックしているポイントです。何がその手がかりになるかは、偽物やAIのプロフィールを見抜く方法のガイドで解説しています。

IFでは写真はどう扱われる?

IFにアップロードした写真は、公開される前にすべて自動でチェックされます。明らかに露骨な写真や暴力的な写真、薬物やヘイトシンボルが写った写真は受け付けられず、判断が分かれるものは審査に回されます。ビーチの写真や、飲み物を手にした写真なら問題ありません。写真が承認されると、IFはスマホが付けている可能性のある隠れた位置情報を取り除いた、きれいなコピーを保存します。ただし、写真に写っているものは別の話。玄関や通りの標識についてのアドバイスは変わりません。また、メールアドレスや電話番号、Instagramのユーザーネームで検索されてもプロフィールが見つからないようにしたいなら、「検索で表示」をオフにしましょう。無料で設定でき、誰が検索しても何も表示されません。

任意の自撮り認証バッジもあります。短いライブ動画の自撮りをメイン写真と照合し、メイン写真を変更すると再チェックされます。このバッジが保証するのはその1枚の写真だけで、すべての写真ではありません。また、身分証によるIDチェックでもありません。

どのプロフィールにも、その人がシングルか交際中かが表示されます。ステータスは自己申告で、IFのコミュニティガイドラインでは、プロフィールでありのままの自分を見せるよう求めています。このガイドがあなたの写真に求めているのと同じ正直さです。もし自分の写真が他人のプロフィールで使われているのを見つけたら、報告してください。IFではすべての報告を24時間以内に確認します。ほかのアプリでの対処法も、誰かに写真を使われたときの対処法で紹介しています。

IFだからできること

ほとんどのマッチングアプリでは、写真の役目は初対面の人の目を引くことです。でもIFでは、あなたのIFが公開されたその日に、何年もあなたを知っている人を迎えるのが、あなたの写真かもしれません。IFは、シングルの人にも交際中の人にも、すべての人のためにつくられたアプリだからです。その根っこにあるのは、ひとつの考え。タイミングがどうであれ、自分の気持ちを伝えられていい、ということです。

あなたが想っている人には、もう相手がいるかもしれません。何年も同じ人と付き合っている大学時代の友人。あるいは、どちらかが別の誰かと付き合っていたときに出会った人。その気持ちは正直なもので、恥ずかしいことは何もありません。面と向かって伝えることもできますし、それには勇気がいります。でもそれは、ふたりとも応えられる状況にないかもしれないタイミングで、相手を困らせることにもなります。だからこそ、IFを送るほうがいいかもしれません。250文字までのメッセージを、ふたりともシングルになるまで封印しておけます。いつかタイミングが合ったとき、あなたはもうそこにいて、ずっとどれほど好きだったかを伝えられるのです。

どちらかが交際中のあいだは、会話は始まりません。相手はIFが届いていることを知らされる場合がありますが、公開されるまで、誰が送ったのか、何が書かれているのかは決して明かされません。ただ、状況から察しがつくことはあります。そして、交際中なのがあなたのほうでも、プロフィールはそのまま持ち続けられ、IFを送ることもできます。ふたりともシングルになるまで待つだけです。だから、写真はやっぱり大切です。

あなたのIFが、すでにあなたを知っている人に届くなら、公開されたときに相手が見るのはあなたの顔です。だから、相手が知っているあなたの写真を選びましょう。そのメガネ、その髪型、その笑い方。最初のIFは無料です。あらゆるケースについてはIFのしくみで説明しています。IFを書くには少し勇気がいります。でも、それこそが大事なところ。一度だけ、心からの言葉で伝えたら、あとはIFに待つのを任せて、あなたは自分の毎日を進めればいいのです。この人だと思えるのに、タイミングが合わない?IFで待ちましょう。

よくある質問

1枚目のプロフィール写真は何にすべき?

最近撮った、明るい場所でのあなたひとりの顔写真で、目が見えていて表情が自然なもの。グループ写真、サングラス、強いフィルターはNGです。誰もが目にする1枚なので、初対面の人にいちばん「あなただ」と気づいてほしい写真にしましょう。

プロフィール写真は笑顔のほうがいい?

ほとんどの人にとっては、はい。心からの笑顔は親しみやすい印象を与えます。それこそが1枚目の写真の役目の大半です。それでも、リラックスした真顔の写真を1〜2枚入れると、印象に幅が出ます。

プロフィールに自撮りを使ってもいい?

いい自撮りが1枚あるのは問題ありません。明るい場所で、目線の高さから撮ったものなら特にそうです。ただ、自撮りだけのプロフィールは、あなたの人生にほかに誰もいないように見えることがあるので、誰かに撮ってもらった写真も混ぜましょう。

プロフィール写真はどのくらいの頻度で更新すべき?

見た目がはっきり変わったときと、それ以外でも1〜2年に一度は。髪型を大きく変えた、ひげを生やした、メガネをかけ始めた、というときは、その週のうちに写真を替えましょう。IFは長く待てるからこそ、写真はいつも最新にしておきましょう。

調子のいい日のあなたらしく見える写真を選びましょう。そして、IFで気になった人には「いいね」を、ずっと好きだったあの人にはIFを送りましょう。ふたりのタイミングが合ったその日、待っているのが本当のあなたであるように。